体と頭にEサービス
プラスアルファIIは、フィットネス施設としての「体にE(いい)サービス」と
認知症ケアプログラムとしての「頭にE(いい)サービス」を提供しています。
「Eスポーツ」とは、「エレクトロニック・スポーツ」の略で、電子機器を用いて行う娯楽、競技、スポーツ全般を言います。
コンピューターゲーム、ビデオゲームを使った対戦をスポーツ競技として捉える際の名称です。
「E-ラーニング」とは、パソコンやタブレット、スマートフォンを使ってインターネットを利用して学ぶことです。
これらを利用して、脳トレーニングを行います。
この、「E-スポーツサービス」と「E-ラーニングサービス」を提供すると共に、TNC職員の経験値や感覚値を活かした触れ合いの場を提供することにより、障害者と高齢者の共生社会の実現を目指していきます。
これは、ITリテラシーの高い利用者さんの多いTNCならではの持つ他所では真似のできないサービスであり事業です。
ITリテラシーとは、簡単に言えばパソコン・スマートフォンなどのIT機器や、インターネットなどのパソコン、スマホといったインターネットやコンピューターに関するものを指します。
プラスアルファIIは、コンピューターの知識を活用して、脳の活性化と認知症予防プログラムを利用した脳トレーニングを提供いたします。
これらを用いて、体を動かしながら、脳の前頭葉機能を活性化することができます。
2つの行動を同時に行うことを「デュアルタスク」といいます。
体を動かすこと、頭を使うことにはそれぞれに認知症の予防効果がありますが、これを組み合わせて頭を使いながら体を動かす行為は、脳を刺激して活性化させる高い効果があります。
上手くできないこと、慣れないことをした時の混乱が、脳の刺激につながるので、できないくらいの方が良い刺激につながります。
プラスアルファIIの脳活性化プログラムで認知症予防を図り、いつまでも若くありたいというあなたの健康維持をお手伝い致します。